貴方のセックスライフは充実していますか。
もし、貴方自身や貴方のパートナーが早漏だった場合、満足にセックスすることもできずに、不満がつのるであろうことは容易に想像できます。
最悪の場合、お互いに別々の道を歩むということになりかねません。
ですから、早漏治療は早ければ早いほど良いものです。
勇気をだしてクリニックに行ってみましょう。
そうすれば貴方達のセックスライフはより良いものに成長していくはずです。
そして共に人生を歩むパートナーをセックスで満足させてあげましょう。
パートナーもきっと満たされた気持ちになるはずです。
早漏治療薬と勃起不全不全治療薬の併用
早漏治療には早漏治療薬と勃起不全治療薬が併用される場合が多々あります。
なぜなら、勃起不全と早漏を合併するひとが多いからです。
そのため、併用して薬を使うことでより早く完治することができます。
合併してしまう理由は、勃起不全を発症して、普通の刺激では勃起が維持できなくなってしまい、過剰な刺激を求めるようになってしまい、射精までの時間が短くなったり、急いで射精しないと勃起不全を認める事になってしまうという焦りや不安から早漏になってしまうというわけです。
では、薬を併用するにあたり、飲み合わせなどで危険はないのかという疑問が発生します。
そこは医師の指導がありますから、処方箋に従って薬を併用してください。
くれぐれも自己判断で薬を飲むという行為をしないでください。
私たちのような一般人は知識がありませんので、知らず知らずのうちに危険な飲み合わせをしていることがあります。
お互いがお互いの薬の効果を打ち消しあったり、最悪の場合死に至ることがあるので、絶対にやめましょう。
勃起不全と早漏治療のために命を落とすことになっては元も子もないです。
安全に安心して薬物治療をしていってください。
貴方のパートナーを悲しませる結果にならないように気をつけることが必要です。
早漏治療薬とはどのようなものか
早漏治療薬にはプリリジーがあり含まれるおもな成分の名前はダポキセチンです。
これは世界で唯一早漏に効果があるとされています。
早漏の原因として、射精を抑制するセロトニンの量が不足することによって早く射精してしまうということが研究で明らかになっています。
この薬は、脳内のセロトニンを増やし交感神経の興奮をしずめて射精までの時間を延ばすことができます。
ですから感度が鈍くなる訳ではありませんので安心して服用できます。
さらに、副作用が少ない薬であるという点も安心です。
頭痛やめまい、ねむけなどが挙げられますがいずれも少しの間だけです。
これくらいの副作用なら一般の風邪薬でもあることなので大丈夫です。
ちなみに女性や18歳未満の人、心臓に疾患のある人や肝障害、腎障害のある人などは服用できませんので注意してください。
しかし、世界60か国以上で認可されていますが、日本ではだ承認されていません。
そういう訳で、日本で処方する場合は厚生労働省の許可が必要になるので早漏治療薬を取り扱っているクリニックは少ないです。
早漏に悩む多くの男性やそのパートナーのためにも一刻も早く日本で承認されてほしいものです。
勃起不全治療薬とはどのようなものか
勃起不全治療薬で代表的なものと言えばやはりバイアグラで、おもな成分の名前はシルデナフィルです。
これは世界で初めて開発された勃起不全治療薬です。
日本では1999年に厚生労働省によって承認されました。
特許期間は2014年に終了したので、製薬会社からジェネリック医薬品が発売されています。
ですので安く手に入るようになりました。
空腹時に服用すると効果があらわれやすいです。
アルコール自体にリラックス作用があるので、少量の飲酒は効果を引き出すことができます。
しかし、お酒を飲みすぎてしまうとアルコールの影響で勃起しづらくなったり射精できなかったりするので注意しましょう。
つぎにレビトラですが、これのおもな成分の名前はバルデナフィルです。
これは、早漏治療薬と併用するのに最も効果的な勃起不全治療薬です。
空腹時に服用しなくても効果はあらわれますが、脂質の多い食事をした後の場合は効果があらわれにくいです。
脳に直接作用する薬ではないので、飲めばすぐに勃起するのではく、いざ勃起した時に萎えるのを防ぐ薬であるという訳です。
たくさん薬を飲めば効果が持続するという訳では無いので、きちんと服用する量を守って使ってください。
まとめ
このように早漏治療に使われる薬はたくさんあります。
セックスライフ向上のためにできるだけはやく早漏治療に取り組むべきです。
薬が多くあるということは、治療の選択肢が複数あるということです。
科学の進歩によって早漏治療は進化してきたので、安心安全の治療が可能になりました。
クリニックで行われる医師によるカウンセリングもあるので治療で不可解な点がある場合は質問することができます。
患者の不安を取り除いて治療していくことができるクリニックが良いです。
クリニックに行ってみて自分に合わないと感じたら、遠慮せずに別のクリニックに行くことも頭に置いておきましょう。